自分自身の2022年のテーマ、占星術の天空
誕生日からの1年のテーマについて
明けましておめでとうございます。
相も変わらず、バタバタしております。
ゆったり優雅に過ごしたいと思っていても、いろいろ手を出して盛り沢山にしてしまうのは活動宮生まれの性なのか。
フルタイムの勤めを辞めたら時間ができるはずと思うのに、もしかしたら幻想になるのかしらという気もしてきました。
さて、年末近くに誕生日を迎えたので、自分自身の誕生日を起点とした年運について見て、書いておこうと思います。
私の今年のテーマは、出生図の12室にあたり、自分の生き直しのための模索になります。
それは、火星のある家庭、家での過ごし方が焦点となってきます。
また、ソーラーリターンでは、アセンダントが乙女座にあり、ルーラーの水星は5ハウス、出生図では乙女座は5ハウスで、アセンダントのある牡牛座は、ソーラーリターンでは9ハウスになっているので、二重の意味で、「学び」がテーマとなっています。
その「学び」は大変さや困難、苦痛でしかないといったものでなく、知識欲を満たせることの喜びが伴ったものになり、金星も同座しているので、豊かさにも繋がる道のようです。
出生図の10ハウスは水瓶座で、ここに土星があります。ソーラーリターンでは水瓶座は6ハウスで、ここに土星とともに木星があるので、職業面でも、拡大などのよい影響が見込めるということになります。
実は、チャートとは全く関係なく、かつて勤めに関係する領域で、少しだけ挑戦した資格のための勉強を再開しようと思っていました。
この勉強は、どこかに通うとかでなく、家で参考書と問題集でするつもりでした。
チャートの指し示す今年のテーマと、きれいに重なっています。
ということで、これはやるしかないです。
また、しなければならないことを増やしてどうするんだという内心のツッコミも聞こえますが、たぶん、自分から能動的に始めないと、全然別の方向から別のことで、「学び」の内容が降ってくるのではと思っています。
なお、これは占星術の勉強のほうでは?という観点もありますが、6ハウスが関係しているので、勤めに関係しているもののほうだと読めます。
ただ、敵は自身にあり、気分の揺れと体調管理に気をつけないと、成果を得るまでに至らないということにもなりかねないので注意、というのもチャートから読み取れます。
私の1年のテーマについては、以上です。
出生時間がわかれば、上記のように詳しく読めるので、皆さんもぜひ、自分の出生時間を母子手帳で調べて記録しておくことをお勧めします。