手書き時代から西洋占星術をやっているとはいえ、いまはありがたいことに、ホロスコープを描くためのアプリがいろいろあり、現在は、当然手書きは全くしていません。
またいろいろ変わっていくでしょうから、いま使っている占星術アプリについて、書いておこうと思います。

PC（Windows 10）
・Stargazer
とにかく機能豊富。Windows 10になっても、まだ使っています。インストール、バージョンアップに苦労しましたが。
ただ、いまはスマホ、iPad に入っているアプリのほうが手軽なため、立ち上げることが少なくなっています。
昔は、ほとんど選択肢がなくて、こればかりでした。
有料ですが、他にもプロ用の機能豊富なアプリケーションが出ているので、現在は、乗り換え検討中です。

スマートフォン（Android）
・Astro Gold
オーブの設定を変えたり、ホロスコープ上に表示する感受点やアスペクト表示の有無などを変えられるアプリは多くはなく、そのなかでも一番使いやすいものは Astro Gold でした。
ネイタルチャートと同時にトランジットを表示して、トランジットをグルグル時間移動していけます。
スマートフォンはずっとAndroidを使っているので、けっこうな数のアプリを入れましたが、いまはAndroidで起動するのは、これが一番多いです。

タブレット：iPad（iOS）
・iPhemeris
最初見つけたときは、その機能の多さに驚きました。コンポジットが出せるのが便利。
一番、出生データを溜め込んでいるのは、このアプリです。
・Astro Gold
Androidとかぶりますが、iPadにも入れています。iPadに入れたのが先で、Android版もあると知って、Androidはあとからインストールしました。
これを入れているのは、そのうち導入したいと思っているPCの占星術ソフトとデータの互換性があるということだからです。
出生データをあっちでもこっちでも同じものを入力するのは手間です。
とはいえ、入れている出生データは、多くないのですが。